スカイリム絶賛プレイ中

Elder scroll5・Skyrimをプレイしはじめて1週間。
 
今回は、日本語が対応になってるのが嬉しいところです。しかし日本語版のバージョンでは英語とタイムラグがあるのでいまだに修正版が出ていないと言う問題があるのが困りモノ。
解決策は、日本語版の音声とテキストデータを抜き出して英語版に移植するという作業を自分でやるということになります。
 
詳しくは、2ちゃんねるのPCゲーム板のSkyrimスレのテンプレを参照ください。
まあ、MODが導入できるようにする・操作系が無茶苦茶なのを修正するという、ようするに絶対やらないとマズいレベルの対策です。
 
さて、本作では暗殺者ギルドに参加できるようになっているわけですが、この暗殺者ギルドの雰囲気が凄い。なにが凄いかって、その零細企業感が!

ネタバレになるので田舎のパソコン大先生で例えますが、近所のコンビニでファミ通を立ち読みしているパソコン大先生、そしたらオバハンが近所の小学生がパソコンが故障したので、パイナップル社という会社に修理してもらおうとしてると言っています。
パイナップルは社長がだいぶまえに失踪したせいで落ちぶれてもう潰れたと思ってたパソコン大先生は、そのことを教えてあげようと考えて家に行ったらネットワークを復旧する羽目になりました。
 
ネットワークの復旧を終えてギャラ(500円)貰って家に帰って寝てたら、携帯に電話がかかってきて
「よくもうちのクライアント(500円)を横取りしてくれたわね! 訴えてもいいんだけどでもまあ仕事はちゃんとやったみたいだから、あんたプー太郎みたいだしここはお互いに利益になるようにしましょ」
と、元支社長で現パイナップル社の社長(エロい人妻)に言われてパイナップル社に契約社員として入社。社長の旦那は1週間寝なくても死なないことが特技の脳筋プログラマで役職がない。
常識人の黒人SEの下で、なぜか出張SEみたいなことを始めて出先で小口の営業もしながら仕事を着実にこなしていくと、電波発言に定評がある営業がパイナップルの創始者と連絡がつきそうだという電波発言をしているので様子を見てこいと女社長に言われて覗き見していると、失踪した創始者と連絡を取れるのは自分=プー太郎のほうだった。
電波営業も社長もなぜ自分じゃないのかと混乱するし、現社長と創始者は経営方針が違うけど、創始者の言うとおりにしたら超大口のクライアントと契約が成立して女社長のテンション上がりまくり。
……というところまでが、今のところの暗殺者ギルド・ダークブラザーフッドのあらましです。
 
もうね、この中小企業感がたまらんですわ。マジで。